意識して摂取しなければならない油があるのをご存知ですか?

オメガ3とは魚油に含まれているドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称をいいます。
※日本においては「DHA」や「EPA」と個別の成分での認識が高いです。

「DHA」や「EPA」は青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸オメガ3に分類されている世界中で注目の目や脳の健康維持に必須のサラサラ成分です。

目に50%・脳に20%ストックされていることから、中高年の眼病予防、記憶や考える力のサポート、そしてドロドロ血液の生活習慣予防に効果的なため、発達時期のお子様からお年寄りまで意識して摂取したい成分です。

ただ、オメガ3はほとんどが体内で作ることができない種類の脂肪のため、食事から供給するしか方法がありません。
しかし、現代の日本人の魚離れの食生活から、日本の平均でみると厚生労働省推奨の1日1000mgの摂取量に全く届いていないのが現状です。

40代から備えるべき認知症

弊社のお客様も目の不安と同時に本当に多くの方が気になさっているのが「認知症」です。
60歳、70歳になってからではなく、今から予防を始めれば安心です。

2030年にピークを迎える高齢化社会に向けて、自分の健康は自分で守る時代です。

突然アルツハイマーという病気の症状で起こる場合の認知症、毎日の不規則な生活習慣で脳梗塞になり、その後遺症として発症する認知症もあります。突然の発症で、仕事や家族関係にも影響がでてしまう認知症です。

知れば知るほど摂取の必要性を感じるオメガ3脂肪酸

人間の脳の60%をも脂質が占めることから、1996年頃より、特に脂肪酸の中でも視力や記憶力など脳視神経に重要な働きを持つオメガ3が研究で話題となってきました。

オメガ3脂肪酸は、私たちの健康に有益とされる特性をもっていることが明白となり、意識してしかも多く摂取することが健康維持に必須であると分かって以来、欧米では既に60%以上の方がこの「オメガ3」を認知する事となりました。
※北米型の食事がこの有益な脂肪摂取に欠けているとされ、アメリカでのブームが訪れました。

欧米ではスーパーなどで購入する、マーガリン・卵・ヨーグルトなどには「オメガ3入り!」と記載されている商品が人気で目立ち、大手メーカーがこぞってオメガ3を取り上げ始めているのが現状です。

また、栄養学では健康のために意識して摂るべき必須脂肪酸として位置づけられており、一般的に脂肪になりにくいとされダイエットに効果的な栄養素と言われています。
オメガ3脂肪酸は、血流改善やコレステロール値の低下さらにはアレルギー抑制など幅広い効果が期待されています。

オメガ3の1日の必要摂取量

厚生労働省より、DHA+EPAとしてのオメガ3を1日1000mgの摂取を推奨

DHA・EPAはまぐろ、いわし、さば等の青魚、サーモンなどに多く含まれますが、魚を食すだけで多量のオメガ3を得る事は極めて困難です。
※いつくかの臨床試験で用いられる高用量のω-3系脂肪酸摂取を実現するには、一日6缶~32缶分のまぐろが必要になります。

一般的に健康状態にある為に、また健全な脳の働きのためにはオメガ3(DHA+EPA)として1000mgは摂取した方がよいという研究結果がでたことで、1000mgのオメガ3を確実に摂取するには高品質なサプリメントが推奨されています。

近年日本においても、食生活の欧米化が進み、魚離れとともに、危険な生活習慣病罹患の人口が急増した事との関連性は高いと言われています。

オメガ3プレミアム

新鮮・絞りたてのDHA・EPAを1日分1068㎎と高含有したサプリメントです。EPA:DHAが黄金比率の2:1の割合で配合されているのも最大の特徴です。最近、魚不足を感じているあなたの毎日の健康維持生活にぜひお役立て下さい。サラサラの生活習慣をお考えの方へおススメのサプリメントです。